オイラが考えたスペック最強ゲーミングデバイス一式

今回は、3万円から3千円のキーボードを使用、PCゲーム歴8年のオイラが最強スペックデバイスを紹介 キーボード・マウス・ヘッドセットなど良いものを使いたい人 ぜひ参考に

コストよりスペック重視でいかせて頂きます。

 

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Steel Series Apex Pro TKL(テンキーレス)

Steel SeriesのApex Pro  
数多くのプロゲーマーや実況者が愛用しているキーボードです。
このキーボードの一番の最強ポイントはOmni Pointスイッチです。

Omni Pointスイッチはアクチュエーションポイントが変更可能なメカニカルスイッチのことです。

アクチュエーションポイントとはキースイッチを押してから入力される位置(深さ)のこと
アクチュエーションポイントが浅ければ浅いほど、より速く入力が可能!

このキーボードは、アクチュエーションポイントを0.4〜3.6mmに変更可能です。
(ソフトウェアによって変更可能)
全てのキーが0.4mmかと思いきや、0.4〜3.6mmの間で自由に変更できます。

正直いうと、0.4mmは異次元の速さで、ちょっと押し込んだだけで反応する!
押し心地もスーッと滑らか、
青軸や緑軸のようなカチッというクリック感はない

スピード軸と呼ばれるくらい速い反応速度を誇る銀軸は、
アクチュエーションポイントが1.1mmくらいなのに対し、
Apex Pro TKLは、
その半分以上短い、0.4mmです。

スピード軸と言われる銀軸よりも速さに特化している、ゲームにとって最強のスペックと言えるでしょう。

また、キー1つ1つのアクチュエーションポイントをそれぞれ設定できるので、
自分のゲーム設定に合わせてキーのアクチュエーションポイントを変更することができます。
例えば、Apex Legendsをプレイしててウルト(必殺技的な)を割り当てているキーは、
少しアクチュエーションポイントを深くして、間違えて発動しないように対策をしたり、
逆に、瞬時に発動して欲しい機能を割り当てているキーには、アクチュエーションポイントを浅くして対応したり
状況に応じて、設定を変更することができるのもグッドポイントですね。
Fortniteでは、スピードが大事な編集キーのアクチュエーションポイントを0.4mmにすれば、
他のキーボードを使っているプレイヤーより素早く編集をすることができるということですね。
実際、編集がバカ速くて有名なモングラール選手もこのキーボードを使っていました。

他には

アームレスト(リストレスト)が付属してきます。
多くのメーカーのアームレストは革(レザー)なのに対してSteel Seriesのアームレストは、
ゴムっぽい素材で、触り心地はサラサラしてて気持ちいいです。
マグネットで本体とくっつけることが可能
キーの高さが高いので、手首を痛めそうですがアームレストを使えば、へっちゃら

ケーブルは本体に直接接続してあって、取り外しはできません。
(ケーブルは取り外し可能がよかったな〜)
ですが、真ん中、右、左の3箇所から出すことができるので、まあOK

スタンドあり
1段階高さを調節することができます。

トッププレートからキーが浮いている感じでかっこいい
掃除もしやすいので、かなり便利

サイズもテンキーレスでコンパクト
マウスが低感度の方でも、マウスをぶん回せます。

フレームは航空機にも使われるような高級素材
頑丈

キーを押してから、戻ってくる力が強いので、連打への対応も

有機ELディスプレイあり
自分の好きな文字・絵を表示可能(ソフトウェアによって)

まとめると、アクチュエーションポイント変更可能で、史上最高のスピード

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Logicool G Pro X Superlight

Logicool G Pro X Superlight
値段は高いですが、それに見合ったスペックです。最強なので
カラーは黒と白の2色
このマウスは、国内外問わず多くのプロプレイヤー、実況者が使用しています。
大きな特徴として超軽量+超高速なワイヤレスということです。
ロジクール史上最軽量、最速で重量が63g未満でちょー軽い力でマウスを素早く動かすことができます。
大きさは12.5✖️4✖️6.3cmで、このマウスの1つ前の製品のG Proワイヤレスと同じサイズ

マウスにレシーバー格納可能

バッテリーの持続時間は最大70時間

グリップテープが付属
ゴムっぽい感じで、めちゃめちゃグリップ効いてる。
手がカサカサな方や、手が小さい方でも問題なくマウスを操作可能

サイドボタンは、左側に2つ

もしくは Logicool G Pro ワイヤレス

上のG Pro Xとほとんど同じスペックです。

G Pro Xと、このマウスの違い
・上と比べると重量80gでちょっと重め(普通のマウスよりは全然軽い)
・サイドボタンは、左側と右側に2つずつ(右利き左利き関係なく使用可能)
・マウスホイールの色が黒一色

この二つのマウスはほんとに似ているので、
購入の際は、間違えて購入しないように上の特徴を見て確認をしましょう

正直、どちらのマウスも高スペックでどっちを買っても失敗は絶対にしないと思います。

 

Bose Quiet Comfort 20

Bose Quiet Comfort 20 
価格は、イヤホンにしてはかなり高級ですね。

ゲームといえば、ヘッドフォンだろという方いるかもしれませんがこのイヤホンも負けていません。
実は、ノイズキャンセリング機能を生み出したのがこのイヤホンを製作している会社Boseなんですよ。
日本ではあまり聞いたことない会社かもしれませんが、アメリカでは有名なメーカーです。

このイヤホンは、Apexのプロ、Rasさんも使用していたり、有名なプロゲーマーや実況者に愛用されています。
Bose製のイヤホンのスゴいところは、eスポーツ選手のスポンサーになったことがないということです。
通常、eスポーツ選手が使用するデバイスは、スポンサーから提供されてたものがほとんどです、
ですが、このイヤホンは実力でeスポーツ選手に使用されるというなんともスゴいことを成し遂げているんですよね。

もともとゲーミング用に作られたわけではないんですが、遮音性が高く、音質が最高なので、
音楽だけではなく、足音が重要なFPSにも使用され人気の商品になっています。

敵の位置を把握するのにも最高で、
単純に、「左の建物に敵がいる」じゃなくて、「左の建物の2階に敵がいる」と細かく音が聞き取れる。
ヘッドホンと比べると、イヤホンは敵の位置が把握しにくいですが、このイヤホンはその課題を感じさせない
ゲームではここ大事

 

イヤーチップが耳にベストマッチ
イヤホンを長時間していると、耳が痛くなる感じもないし、L・M・Sの3つのサイズがあるので、
耳から落ちることもない。
服に付けれるようにクリップもあるし、マイクもある。

やっぱり、ヘッドホンだと長時間使用していると頭痛くなったり、夏は汗かいて濡れたりするけど、
このイヤホンなら、耳も痛くならないしマイクもあるし、ゲーム用として使用しても問題なし
PS4やPS5のコントローラーに接続して、使用可能
PCも使用可能
Bose Quiet Comfort 20 Apple Devicesを買えばiphone・iPadでも使用可能
Bose Quiet Comfort 20 Samsung And Android Devicesを買えば、
Androidなどでも使用可能

イヤホンだけじゃなくミックスアンプと組み合わせてみるとさらに音質、敵の位置把握が明確に

 

付属品はこんな感じ

Bose公式

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