コンパクトすぎだろ!オイラ考案コンパクトゲーム環境

今回は、ちょーコンパクトなゲーミングキーボード、マウス、ヘッドセットなどオイラが考えたゲーミングデバイスセットを紹介していきたいと思います。

机が狭くても問題なくゲームできる構成となっております。

キーボード

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Razer Blackwidow V3Mini HyperSpeed

今回は、Razerさんの新商品Razer BlackWidow V3 Mini  Hyperspeedにしました。
理由は、65%サイズのキーボードで上の画像でもわかると思いますが、
フルサイズキーボードと比べ非常にコンパクトになっております。
それに加えて、このキーボードはワイヤレスでケーブルを繋がなくても、快適にゲームをプレイすることが
できます。

このサイズのキーボードはたくさんありますが、「ワイヤレス」という部分もあったので、
このキーボードを選びました。

また、非常に高度なワイヤレス技術で高速入力も可能だったのも理由の一つです。

・Razer Hyperspeed Wireless技術
・3つの接続方法(Razer Hyperspeed Wireless技術、Bluetooth、取り外し可能なUSBーC)
・Razerメカニカルスイッチ採用(Green、Yellow)
・ダブルショットABSキーキャップ
・200時間のバッテリー持続
・Razer Chroma RGB対応

Razer Hyperspeed Wireless技術は非常に高度なワイヤレス技術で全く遅延を感じさせません。
なので、無線を信用できない人でも満足できる性能となっております。
回線が悪い時や全然充電してなくてバッテリーが切れそうな時は、USBーCで有線接続で対応可能なので
安心です。

また、Bluetoothも使用可能で3つのデバイスを記憶することができ、デバイス切り替えができます。
普通の65%のキーボードとは違い右側にHomeキーや矢印キーもあるので、狭い仕事スペースでも活用でき、
快適な打心地で仕事に取り組めると思います。
注意としては、Greenスイッチを会社で使うとうるさいと言われてしまうかもしれないので、
仕事でも使いたい人はYellowスイッチを選択することをお勧めします。


メカニカルスイッチ(Green・Yellow)
・Greenスイッチ
「カチッ」というクリック感・音が共に強く打ち心地が最高
打ち心地重視の方にお勧め(もちろんスピードも速い)
・Yellowスイッチ
「スコッ」という打心地でGreenスイッチと比べて静か
動作距離も短くスピードがトップクラス

スピード重視の方にお勧め

キーキャップも高級感と耐久性が高く触り心地も良い

RGBにも対応していて1680万色のカラーがあり自分の想像にぴったりな色が絶対見つかる。

オイラが使ってみた感想としては、マウスがめっちゃ振りやすいってことと、ワイヤレスでも速いということです。
ワイヤレス(無線)のゲーミングキーボードは、遅延があってゲームにかなり影響することが多いのですが、
このキーボードは全く遅延がなくてApexでも全然普通に使用できました。
またバッテリーが全然減らないので、2日くらい充電しずに使用しても、
ゲーム中にバッテリーを気にすることなくプレイに集中できます。
Bluetoothにも対応していてスマホなどでも使えました。
デバイスの登録方法は、ALT+Fn+1、2、3(登録したい番号)を5秒間長押し
デバイスの切り替え方法は、ALT+Fn+1、2、3(切り替えたい番号)を押す
机においても、全然スペースを取らずマウス低感度のオイラでも全然邪魔にならなかった。
また、ワイヤレスでケーブルを繋がなくても良いので机の上がスッキリして見栄えもよかった。

 

マウス

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Logicool G Pro

先にLogicool G Proについて紹介します。

・プロゲーマーと共同開発
・ロジクール史上最高精度のゲーミングセンサー
・LightSpeedワイヤレス
・80gの超軽量
・サイドボタンは左右に2つずつ
・Lightsync RGB
・機械式ボタン
・高い耐久性
・電池寿命 デフォルトのライティング:48時間  ライティングなし:60時間
・互換性Windows7以降、MacOS10、11以降、ChromaOS
・2年間の無償保証

実際ゲームをプレイ中、有線ではマウスを動かすときにケーブルの摩擦でマウスを動かしずらかったり、
ケーブルが邪魔でプレイに集中できない時もあります。
なので、マウスはワイヤレスということをコンパクトという風に捉えて判断せていただきました。
また、ワイヤレスの欠点である遅延を完全に克服したこのマウスを選びました。
このマウスは、多くのプロゲーマーが使用していてワイヤレスってことを感じさせないくらいの反応速度です。
プロゲーマーの激しい動きにも対応できていることからも、反応速度の速さが伝わります。

サイドボタンなどのマウスボタンもソフトウェアによって割り付け可能です。
このマウスは、右と左の両方に2つサイドボタンがついているので、右利きの方でも左利きの方でも、
使うことができます。
サイドボタンは、結構クリック感があって気持ちいいです。

ロジクールの『G』ロゴをいろいろな色に変えることはできますが、マウスを動かすときは手で覆われてあんまり
見えないしバッテリーの減りが速くなるので、ライティングオフにしておくことをお勧めします。

机においてケーブルがないのでほんとにスッキリしている。
ワイヤレスで反応速度も最高なのでApexも普通にプレイできました。(ちなみに3,000ハンマー取れた)

ヘッドセット

Bose Quiet Comfort 20

ゲームといえば、ヘッドフォンだろという方いるかもしれませんがこのイヤホンも負けていません。
実は、ノイズキャンセリング機能を生み出したのがこのイヤホンを製作している会社Boseなんですよ。
日本ではあまり聞いたことない会社かもしれませんが、アメリカでは有名なメーカーです。

このイヤホンは、Apexのプロ、Rasさんも使用していたり、有名なプロゲーマーや実況者に愛用されています。
Bose製のイヤホンのスゴいところは、eスポーツ選手のスポンサーになったことがないということです。
通常、eスポーツ選手が使用するデバイスは、スポンサーから提供されてたものがほとんどです、
ですが、このイヤホンは実力でeスポーツ選手に使用されるというなんともスゴいことを成し遂げているんですよね。

もともとゲーミング用に作られたわけではないんですが、遮音性が高く、音質が最高なので、
音楽だけではなく、足音が重要なFPSにも使用され人気の商品になっています。

敵の位置を把握するのにも最高で、
単純に、「左の建物に敵がいる」じゃなくて、「左の建物の2階に敵がいる」と細かく音が聞き取れる。
ヘッドホンと比べると、イヤホンは敵の位置が把握しにくいですが、このイヤホンはその課題を感じさせない
ゲームではここ大事

イヤーチップが耳にベストマッチ
イヤホンを長時間していると、耳が痛くなる感じもないし、S/M/Lの3つのサイズがあるので、
耳から落ちることもない。
服に付けれるようにクリップもあるし、マイクもある。

やっぱり、ヘッドホンだと長時間使用していると頭痛くなったり、夏は汗かいて濡れたりするけど、
このイヤホンなら、耳も痛くならないしマイクもあるし、ゲーム用として使用しても問題なし
PS4やPS5のコントローラーに接続して、使用可能
PCも使用可能
Bose Quiet Comfort 20 Apple Devicesを買えばiphone・iPadでも使用可能
Bose Quiet Comfort 20 Samsung And Android Devicesを買えば、
Androidなどでも使用可能

イヤホンだけじゃなくミックスアンプと組み合わせてみるとさらに音質、敵の位置把握が明確に

ゲームだけじゃなく運動する時に音楽を聞いたりするのもオススメです。
外部音取り込みもあるので、外で使う時は安全を考慮して使いましょう。

付属品

マウスパッド

Logicool G PowerPLay Wireless充電システム

プラスワン商品

ワイヤレスマウスの充電がめんどくさい人用。
バッテリーが気になってゲームに集中できない人用。
お金がいっぱいある人はぜひ

このマウスパッドの1番の特徴は、マウス置くだけでを充電できるということです。
通常、ワイヤレスのマウスは充電をしなければ使えません。
使った後に充電するのがめんどくさかったり、充電し忘れてマウスが使えない悩みを一発で解決してくれます。
マウスパッドの革命と言っても過言ではないと思います。

また、このマウスパッドを使うとより精確で高速な通信ができるようになります。
実際このマウスパッドを使用してみましたが、ほんとに「楽」
充電という概念がなくなってしまうくらい便利、ワイヤレスマウスとこのマウスパッドを使い始めたらもう
有線の製品には戻れないと思います。
また、普通のマウスパッドとしても機能も良くてマウスを滑らかに動かすことができます。

お金に余裕があって、めんどくさがり屋な人や忘れっぽい人はぜひ購入してみてください。
ほんとに楽です。

まとめ

今回はコンパクトに拘ってデバイスを選びました。

お値段は高くなりますが、ワイヤレスで遅延がないデバイスはやっぱり有名メーカーのものなので仕方ない気もします。

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