[2021年最新版]ゲーミングキーボードを買う時に注意するポイント (サイズ)

今回は、ゲーミングキーボードを買うときに注意するポイント、こういう人には、こういうタイプのキーボードがいいよ、というのを解説していきたいと思います。

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キーボードの大きさ(サイズ)

みなさんキーボードにもいろんな大きさがあることを知っていましたか? 実はキーボードには、65%、80%、110%、120%などたくさんの大きさがあります。 大きさによってキーの配置や、点キーがあるかないかなどが変わってきます。 今回は、主要な3つのキーボードの大きさについて説明していきたいと思います。

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1つ目 110%キーボード

VARMILO公式
サイズキーの数バランス(ゲーム用と仕事用としての)
フルサイズキーボード113キーゲーム  仕事 

幅は「45cm」程度、縦は「25cm」程度です。 このキーボードは、ゲームだけじゃなくて、プログラミングや、タイピングなど別の用途でもキーボードを使い定人におすすめです。 フルサイズなので、効率よくプログラムなどを書きたい方におすすめです。 110%キーボード1つで、ゲームだけではなく、仕事にも使ったりできるのでとても便利です。 ですが、ゲームをする際、マウスの感度をローセンシ(低感度)の人はマウスを振るスペースを十分確保しないとキーボードが邪魔でゲームをしずらい時もあるので、低感度の方にはお勧めしません。 また、かなりスペースを取るので、机の大きさなどと相談して購入した方が良いです。

2つ目 80%キーボード

VARMILO公式
サイズキーの数バランス(ゲーム用と仕事用としての)
点キーレス
(フルサイズキーボードの点キーがないサイズ)
92キーゲーム ◎  仕事 

2つ目は80%キーボードです。 このキーボードは、フルサイズキーボード(110%)の点キーがないバージョンです。 点キー(右側の数字のキーがまとまってる部分) このサイズは、ゲームをメインに使いたいけど、サブでプログラムを書いたり仕事をしたりするのに使いたい方におすすめです。 点キーが無い分、フルサイズキーボードよりもコンパクトで、かつ最低限の便利なキーが使える、バランスの良いキーボードです。 個人的には、これが一番おすすめです。 理由は、点キーはなくても困らなく、「ちょっと数字を打つのがめんどくさい」くらいだからです。

3つ目 65%キーボード

VARMILO公式
サイズキーの数バランス(ゲーム用と仕事用としての)
点キーレス、ファンクションキーレス
(点キーとPgup,Endキーなどがないサイズ)
61キーゲーム ◎  仕事 

3つ目は、65%キーボードです。 このキーボードはゲーム専用に使う方におすすめします。 また、マウスのローセンシ(低感度)の方におすすめです。 理由は、机においてもほとんどスペースを取らず、マウスを振るのに全く邪魔にならないからです。 キーボードがでかいと、マウスを振った時、キーボードにぶつからないように調整しなければいけませんが、 このサイズだと、全く気にすることなく思い切りマウスを振れます。 一応、fn(ファンクション)キーと組み合わせることでページダウンやページアップなどの、文を書くうえで便利な機能も使うことができます。

まとめ

110% でかい・効率よく仕事もできる 80%  バランスがいい・コンパクト・おすすめ 65%  超コンパクト・最低限のキーボードとしての機能は使える・ゲーム特化

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