自分に合ったキーボード使っていますか?
キーの配色が好みでもフレームの色があんまり好みじゃなかったり、全てが好みに合っているキーボードを見つけるのはとても大変だと思います。
そこで今回は、世界で一つだけの自分好みのオーダーメイドキーボードの作り方を紹介していきたいと思います。
Varmiloのオーダーメイドキーボード
Varmilo(アミロ)は、オーダーメイドのキーボードを製作できるWEBサイトです。
今回は、このサイトを使ってオーダーメイドのキーボードの作っていきたいと思います。
1、サイズ選択
サイズは、20%、65%、80%、110%の4つのサイズから選択できます。
それぞれ、どんなサイズか画像付きで説明すると、
20%キーボード
これが20%キーボードで、フルサイズキーボードのテンキーの部分だけバージョン
電卓的な用途で使う。正直あんまり使われることはないです。
65%キーボード
これが65%キーボードです。
このキーボードのサイズは、ゲームで使うのが最も適しているのかなと思います。
理由としては、ゲームではテンキーは使わないし、コンパクトな方がマウスを動かすスペースが広くて、エイムしやすいからです。
ゲーミングキーボードとして使いたい人はこのサイズがオススメ!
80%キーボード
これが、80%キーボードで、フルサイズキーボードからテンキーだけを取り除いたサイズです。
このキーボードは、ゲームでも使えますが、仕事用としてフルサイズキーボードを使いたいけど、
デスクスペースが少ない人にこのキーボードがオススメです。
110%キーボード
これが、110%キーボードでフルサイズキーボードとも呼ばれます。
このサイズのキーボードは、仕事で使う人にオススメで、テンキーがあるので素早く数字を打つこともできるし、Fnキーもあるので効率的に仕事を進めることができると思います。
今回は、ゲーミングキーボードとして使用したいので65%のサイズのキーボードで進めていきます。
※サイズによって、カスタマイズできる色の制限があります。
配列を選択
サイズを選択した次は、配列を選択します。
※ここからは、選択したサイズ配列によって選択肢が違う場合があります。
配列は、US配列、ISO配列、日本語配列から選択できます。
それぞれ簡単に説明すると、
US配列 主にアメリカ、中国、韓国で使われている配列
ISO配列 主にヨーロッパで使用されている配列
日本語配列 日本で使われている配列です。
基本的にどの配列でも、デザインはほぼ同じでEnterキーの形がちょっと違ったりするだけです。
ですが、日本語配列のキーボードはスペースキーが少し小さくなっているので、ゲーミングキーボードとして使用する方は、US配列にするといいと思います。
機能を選択
配列を選択したら、次に機能を選択します。
機能一覧
※選択したサイズ配列によっては、選択肢に入っていないものがあります。
自分好みのデザインへ
ここからは、自分でキーの一つ一つをカスタマイズしていきます。
バックライトの色を変えたり、キートップの色を変えたりフレームを変えて、自分好みのキーボードを作ってください。
今回使った画像のキーボードが気になった方はこちら
桜キーボード
こちらは、Varmiloで販売されているキーボードです。
スペースキーに桜のデザインで結構可愛いし、デスクが華やかになります。
こちらが気に入った方はこちら
パンダキーボード
こちらのキーボード、スペースキーがパンダのデザインだったり、アルファベットが竹のようなデザインで、可愛らしいデザインです。
また、和風な感じで和室でゲームしようってなっても、溶け込みます。
さらに、このキーボードには、変えのキーキャップ、キーキャップを外す道具、さらにパンダのマウスパッドが付属してきます。
こちらが気になった方はこちらまで
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