[完全版]キーボード買うときこれだけは気をつけろ!

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キーボードの大きさ(サイズ)

みなさんキーボードにもいろんな大きさがあることを知っていましたか? 実はキーボードには、65%、80%、110%、120%などたくさんの大きさがあります。 大きさによってキーの配置や、点キーがあるかないかなどが変わってきます。 今回は、主要な3つのキーボードの大きさについて説明していきたいと思います。

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1つ目 110%キーボード

サイズキーの数バランス(ゲーム用と仕事用としての)
フルサイズキーボード113キーゲーム  仕事 

幅は「45cm」程度、縦は「25cm」程度です。 このキーボードは、ゲームだけじゃなくて、プログラミングや、タイピングなど別の用途でもキーボードを使いたい人におすすめです。 フルサイズなので、効率よくプログラムなどを書きたい方におすすめです。 110%キーボード1つで、ゲームだけではなく、仕事にも使ったりできるのでとても便利です。 ですが、ゲームをする際、マウスの感度をローセンシ(低感度)の人はマウスを振るスペースを十分確保しないとキーボードが邪魔でゲームをしずらい時もあるので、低感度の方にはお勧めしません。 また、かなりスペースを取るので、机の大きさなどと相談して購入した方が良いです。

2つ目 80%キーボード

サイズキーの数バランス(ゲーム用と仕事用としての)
点キーレス
(フルサイズキーボードの点キーがないサイズ)
92キーゲーム ◎  仕事 

2つ目は80%キーボードです。 このキーボードは、フルサイズキーボード(110%)の点キーがないバージョンです。 点キー(右側の数字のキーがまとまってる部分) このサイズは、ゲームをメインに使いたいけど、サブでプログラムを書いたり仕事をしたりするのに使いたい方におすすめです。 点キーが無い分、フルサイズキーボードよりもコンパクトで、かつ最低限の便利なキーが使える、バランスの良いキーボードです。 個人的には、これが一番おすすめです。 理由は、点キーはなくても困らなく、「ちょっと数字を打つのがめんどくさい」くらいだからです。

3つ目 65%キーボード

サイズキーの数バランス(ゲーム用と仕事用としての)
点キーレス、ファンクションキーレス
(点キーとPgup,Endキーなどがないサイズ)
61キーゲーム ◎  仕事 

3つ目は、65%キーボードです。 このキーボードはゲーム専用に使う方におすすめします。 また、マウスのローセンシ(低感度)の方におすすめです。 理由は、机においてもほとんどスペースを取らず、マウスを振るのに全く邪魔にならないからです。 キーボードがでかいと、マウスを振った時、キーボードにぶつからないように調整しなければいけませんが、 このサイズだと、全く気にすることなく思い切りマウスを振れます。 一応、fn(ファンクション)キーと組み合わせることでページダウンやページアップなどの、文を書くうえで便利な機能も使うことができます。

ポイント(軸)

結論 (趣味・遊びとしてゲームをする人) どれでも良し

趣味・遊びとしてゲームをする人にはどの軸でも良いと思います。 自分の好きなクリック音の軸を選ぶもよし、自分の好きな、クリック感の軸を選ぶのも良いです。 ですが、クリック音はヘッドホンをするとあまり聞こえないので、どちらかというとクリック感で選ぶと良いと思います。 個人的には、クリック感の強い、青軸・緑軸・Razerの紫軸などをお勧めします。 理由としては、クリック感の少ない軸より、いつキー入力がされたかわかりやすいからです。 ゲームをしていると画面に集中するので、いつキー入力をされたかなど気にしていられないのです。 なので、私はクリック感の強い軸をお勧めします。 結局慣れれば、どのキーボードでも快適にゲームをする事ができますけどねw

結論 (Youtuber・配信者としてゲームをする人)静かめの軸

配信者の方には、音が静か目な軸をお勧めします。 理由は、クリック音が大きい軸だとマイクが音を拾ってしまい、視聴者に聞こえてしまうからです。 もちろん、クリック音が好きな視聴者もいますが、嫌いな人(うるさいと思う人)もいます。 なので、嫌いな人(うるさいと思う人)に合わせて、静かな軸を選ぶと良いと思います。 どうしても、クリック音の気持ちいい軸がいいという人は、マイクを調節して音を拾わないようにしたり、編集で音を小さくすれば問題ないと思います。

ポイント (配列)

結論  英語配列

ゲーミングキーボードには、圧倒的に英語配列をお勧めします。 理由は、スペースキーが大きいからです。 勘違いされる方もいますが、日本語配列と英語配列の違いは、「;」、「” ”」などのキーの位置が違うだけで、 英語配列だから、日本語は打てないとかではありませんので安心してください。 スペースキーは基本的にジャンプに使います。 スペースキーが小さいと押しにくく、ジャンプできなかったりするので、スペースキーが大きい英語配列をお勧めします。

もちろん日本語配列でもスペースキーが大きいものがあるので、その場合は好きな方でいいです。

ポイント(接続方法)

接続方法は有線接続一択です。 無線だと遅延が発生することもあるので、有線の方が良いです。 有線ならUSBでもTypeCでもなんでも良いです。

でも最近は、Logicool(ロジクール)やRazer(レーザー)など、有名メーカーのワイヤレス技術は遅延がないものが多いので、有名メーカーの無線キーボードは、問題ないです。

ポイント (その他)

  • マウスパッドは大きい方がいい(キーボードも置けるくらい)
  • アームレストは買った方がいい

マウスパッドは大きくても問題ないので、どれにしようか迷ったらとりあえず大きいのを選ぶと良いです。 特にローセンシ(低感度)の人は大きめのを選ぶようにしましょう。 また、お金があって無線のマウスを使用していて充電するのがめんどくさいという人は、マウスパッドに置くだけでマウスを充電できるものもあるので、ぜひ!

アームレスト単体で買うか、アームレスト付きのキーボードを買うといいと思います。

他のキーボードでも使いたい人はアームレスト単体で買った方が良いと思います。

まとめると

・サイズ 110% (フルサイズキーボード)どちらかというと仕事向け 80%  (テンキーレス)仕事も、ゲームも両方いける 65%  ゲーム向け ・軸 趣味としてプレイ     どの軸でもOK。自分の好みで選ぶ 配信者                   赤軸、銀軸など静かな軸がおすすめ ・配列 100パーセント英語配列(US配列)の方がいい 日本語配列にするとスペースキーが小さくて後悔する ・接続方法 絶対有線の方が良い ・その他 マウスパッドはデカイのを アームレストはあったほうが絶対良い

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