[2021]ゲームおすすめキーボード[5選]

ApexとかFortniteとかFPSゲームしたいけど、どのキーボードがいいのか分からない。そんな方向けに

今回は、ゲームにオススメなゲーミングキーボードを紹介したいと思います。

Razer Blackwidow V3 Mini Hyperspeed

このキーボードの特徴は、HyperSpeedワイヤレス技術・コンパクト・反応速度・カッコイイです。
言うまでもなく、かっこいいですよね!Razer サイコー
キースイッチはイエロー/グリーンの2つの種類から選択可能です。
簡単にイエロースイッチとグリーンスイッチの特徴をいうと
イエローは、スピード重視、クリック感と音は控えめです。(配信者など向け)
グリーンは、クリック感・音重視、スピードはイエローと比べれば劣っていますが普通に速いです。(クリック感を味わえる)
めっちゃコンパクト! ゲームをプレイするときは、多くのマウスをふるスペースを必要とするのでコンパクトさは、重要です。
このキーボードはフルサイズキーボードの65%のサイズなので、デスクに余裕を持ってスペースを確保できます。

サイズ感は、こんな感じ

ワイヤレスなのに、遅延ゼロです。
今までは、遅延が許されないゲーム用として、ワイヤレスのキーボードなど使用されませんでした。
しかし、最近の技術ではワイヤレスでも全く遅延のないキーボードとなっています。
さらに、バッテリーが最大200時間持続し、バッテリーが切れても5時間で充電できます。
ワイヤレスの問題をすべて解決したキーボードです。
万が一、回線が悪いときは、取り外し可能なUSBーCケーブルがあるのでそちらを利用すれば問題ないです。
Bluetooth接続で3台まで登録できるので、スマホに接続して使うことも可能です。

Razer Chroma RGBに対応しているので1680万色通りのライティングを体験することができます。

配列は日本語配列にも対応していますが、
Razerのキーボードは日本語配列にするとスペースキーがとても小さくて押しづらいので
絶対に英語配列をオススメします。(英語配列でも日本語入力はできるので)

Logicool G913 TKL(テンキーレス)

このキーボードの特徴は、LightSpeed(ワイヤレス)・コンパクト・薄さ、です。
Logicool最高ワイヤレス技術LightSpeedは、先日紹介したプロゲーマー愛用G PROワイヤレスマウスで使用されている
ワイヤレス技術で、全く遅延がありません。
一回の充電で40時間使用可能。また4時間ほどでフル充電が可能+充電しながら使用可能

コンパクト!かつ便利
フルサイズキーボードのテンキーレス(右の方の数字のキーがない)キーボードなのでマウススペースも余裕を持って確保可能
矢印キーやHomeキーなどもあるので便利

このキーボードの1番の特徴  薄い!

ゲーミングキーボードでは珍しい薄型キーボード
キーボードは、キートップ(キーの先端)から作動点までの距離が短いほど高速キー入力が可能なので、
このキーボードは普通のキーボードよりも高速キー入力に特化している。

キースイッチは、タクタイル(ブラウン)・リニア(レッド)・クリッキー(ブルー)から選択可能
それぞれのキースイッチの特徴は
リニア:クリック感・音控えめ、スピード重視
クリッキー:クリック感・音重視
タクタイル:リニアとクリッキーの中間。程よいクリック感・音とスピード感
正直どのキースイッチでも、普通のキーボードよりは高速キー入力が可能なので、押した感じが好みかどうかで決めるといいと思います。

また、キーボードの上部にメディアコントロール(音楽を再生したりスキップしたりできるボタン)がついているので、
配信者やBGMを流しながらプレイする人にもオススメ。

Steel Series Apex Pro TKL

このキーボードの特徴は、ソフトウェアによって調整可能なメカニカルスイッチです!
何が調整可能かというと、先ほど説明したキートップから作動点までの距離です。
0.4mm〜3.6mmまでキー1つ1つ変更可能です。
この距離を、調整できると何が良いかと言いますと、
スピード重視のキー(W・A・S・Dなどの移動キー)の距離を短くして、大事なキーの距離を深くする事によって誤入力を防いだり、と
自分のプレイスタイルにあった、キーボードを作ることができます。
普通のキーボードは、作動距離を調整することはできないので、そのキーの深さに慣れるしかありませんが、
このキーボードは、自分にあったキーの深さにすることができます。
そして、0.4mmの浅さだと多分キーボード最速だと思います。
ちょっと触るだけで入力されるレベルなので、本当に速いです。
逆に3.6mmは、しっかり押さないと入力されないくらいです。
注意点としては、この調節可能なキースイッチは、右の方の矢印キーや上のF1のキーでは使えません。
(ゲームでは使わないので問題ない)

他にもテンキーレスでコンパクトだったり、このキーボードには、マグネット式アームレスト(リストレスト)
(キーボードの手前に置いて手首の負担を減らすマット)が付属してきます。
このアームレストはゴム製で触り心地もいい。弾力性もあるし。
RGBも対応しているので、自分好みのライティングを設定することができます。

Ducky One 2Mini RGB

このキーボードの特徴は、コンパクト!です。
多くのプロゲーマーが使用しているキーボードで、これといった特徴はありませんが、有名で
誰にでも合う使いやすいキーボードです。
使用方法も、シンプルで細かい設定をしなくても、ケーブルを繋げば自分のプレイスタイルでゲームをプレイすることができます。
元Fortnite世界王者Tfueも愛用していたキーボードで、ほんとにゲームに向いています。
付属で、交換用キーキャップ(スペースキーやW・A・S・Dの主要キー)や、キーキャップを取り外す道具などが入っていて
ちょっとしたカスタマイズも可能です。
また、ガッツリキーキャップをカスタマイズしたい人は、Ducky公式に売っているキーキャップだけを購入すれば、
自分の好みのキーボードにすることが可能です。

 

e元素キーボード

このキーボードの特徴は安い!です。
5000円以下で、ゲームでも通用するキーボードを使用することができます。
性能も、まあまあ良くて遅延もないし普通にゲームで使用できます。
また、バリエーションも結構豊かでいろんなキーボードがあるので試しに買ってみたりするのもありです。(安いし)

今回は、ワイヤレスのキーボードを多く紹介しましたが、

全てのワイヤレスキーボードがゲームで使えるわけではありません。

中には、遅延があってゲームでは使うには向いていないものもあるので、

ワイヤレスのキーボードを購入する際には、注意してください

このブログでは、そういった情報も発信しているので、ぜひ参考にしてください

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