Steel Series Apex Pro

今回は、有名ゲーマーも使用している、Steel Series(スチールシリーズ)のキーボードについて解説! キースイッチに注目して解説していきたいと思います。

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Omni Point スイッチ

引用 Steel Series公式

アクチュエーションポイントとは
キースイッチを押してから入力される位置(深さ)のこと
・深さが浅いほど反応速度が速い
・反応速度が速いとゲームに有利
・浅いとタイピングミスはしやすい

Steel Series製のキーボードの特徴としては、Omni Pointスイッチです。
このスイッチを採用しているキーボードは、アクチュエーションポイントを0.4mmから3.6mmまで変更することができます。
普通のキーボードは、キースイッチによってアクチュエーションポイントが決まっていて、
買った後にキースイッチを変えないことには
アクチュエーションポイントを変えることはできません
ですが、Steel Series製のOmni Pointを採用しているキーボードはキースイッチを変えなくても
ソフトウェアによってアクチュエーションポイントを変えることができます。
なので、タイピングをするときはアクチュエーションポイントを深めに設定してタイピングミスしにくくしたり、
ゲームをするときは、浅めに設定して反応速度を上げたり使用目的によって使い分けができる超優れものなんです。

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0.4mmと3.6mmって体感的にはどんな感じ?

通常アクチュエーションポイントが少し変わったくらいじゃ体感できるほどの違いは感じられませんが、流石に0.4mmから3.6mmまで違いがあると体感でわかります。
ゲームに最適と言われる有名な、銀軸(別名スピード軸)よりも反応速度が速いです。
具体的には
0.4mmはキーをそーっと持って動かしたら反応するレベル

.mmは底打ちまでグッと押し込まないと反応しないレベル

Omni Point 注意点

このOmni Pointスイッチは全キーについているわけではなく、赤色で囲んである部分の65キーしかついていない場合もあるので注意しないといけません。
ただ、ゲームをするときはこの範囲しか使わないので問題ないと思います。

アームレスト(リストレスト)が付属で!

Steel Series公式

Steel Seriesの全てのキーボードにアームレストが付属でついてきます。
特にゲーミングキーボードはキーの高くて、キーボードに慣れないと手首を痛めてしまう事もあるので、
アームレストが付属でついてくるのは嬉しいです。
また、取り外しも簡単でマグネットでくっつくので素早く取り外しが可能です。
(ゲームをしてても外れないくらいの磁石の力)
ゴムっぽい素材で、サラサラして気持ちいい〜

有機ディスプレイ・ボタン・スクロールバー

Steel Series公式

有機ディスプレイ
設定の調整、プロファイルの変更を表示したり

ディスコードの通知を表示したり・・・

ボタン 音楽の再生に使ったり、明るさを調節したり、巻き戻し、ストップなど ソフトウェアで割り当て可能

スクロールバー 主に音量調節

ソフトウェアでお好みの光らせ方を

ソフトウェア(Steel Seriesエンジン)により、
数百万色のカラーと反応型タイピング効果(エフェクト)を体験可能!

自分だけのちょーかっこいいキーボードをデザインしよう!

Steel Seriesエンジン

Steel Seriesの全製品に利用可能 マクロ作成、アクチュエーションポイントの調整など セットアップを完璧にカスタマイズ、同期、調整可能

キーキャップ・スタンド・ケーブル

キーキャップ ほとんどのSteel Series製のキーボードのキーキャップは印字のところが透過素材に キーキャップが少し浮いているように見えるほどフレームとキーキャップの距離は離れている これにより、よりバックライトが鮮明にカッコよく

スタンド 裏にスタンドがついており好きな高さに調整可能

ケーブル ケーブルは右端、中央、左端、の3方向から配線可能 これにより、ゲームプレイを邪魔しない、ケーブルが伸びない、机の上をきれいに保つことが可能に

フレームが航空機級の素材

ほぼ全てのキーボード(シリーズ5000)のフレームは航空機級のアルミニウム合金を使用 壊れない耐久性と頑丈製を兼ね備えた、贅沢なフレーム

とにかく言いたいこと

アクチュエーションポイントを(0.4mmから3.6mmまで)変更可能
他にない反応速度を体験可能(速さ・遅さ)
使用目的によって使い分け可能
Omni Pointスイッチは神!!!!そして多機能!

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